日々のこと

モノに他者から見た自分を重ねるのはやめよう

エックハルト・トールさん

という作家さんが好きで、

9月にリトリートのお勉強に

行くことにしました。

  

でもね、エックハルトトールさんの

お話は、(私にとっては)

とてもむずかしいのです。

 

ですので、ブログを書きながら

自分の理解を深めていきたい

と思います。

 

今日は、「アイデンティティとしてのモノ」のお話。

 

私たち人間は、モノを買うときに、

そのモノを買っているのではなくて、

アイデンティティ(自分らしさ)を買っています。

 

たとえば、ブランド品には

そのブランドのイメージがありますよね。

好きなモデルさんが愛用していたり、

そのブランドのコンセプトが好きだったり。

 

私たちは、こうしたブランド品に

自分らしさを感じると、

そのモノに魅力を感じて

購入することが多いです。

 

エックハルトさんは、

こうした私たちの行動に警鐘を

鳴らしています。

 

モノを通じて自分らしさを見つけよう

してはいけない・・と。

 

本来は、

そのモノ自体を尊重すべきであり、

モノに自分を重ねてはいけない

というのです。

 

ちなみに、

ここで言う「自分らしさ」とは、

自分から見た自分らしさではなくて、

他者から見た自分らしさのことです。

(このお話はまた別の機会に)

 

思春期のころを思い出すと

わかりやすいかと思います。

 

10代の中高生だったころ、

自分を表現したくて、お洋服選びに

さまよった経験ありませんか?

 

私は、あります。

好きな男の子に、

かわいいと思ってもらえる洋服は

なんなのか。

友だちに、かっこいいと

思ってもらえる洋服はなんなのか。

 

他者から見た自分らしさを

見つけることに毎日一生けんめい

だったように思います。

 

それはそれでとても大切な毎日でした。

人間として誰もがとおる道だと思います。

 

でも、すこしずつ年齢を重ねるたびに、

モノに他者から見た自分を重ねること

やめていこうというのが

エックハルトさんのお話です。

 

なぜなら、他者から見た自分は

本当の自分ではないから。

 

モノに他者から見た自分を

重ねていると、

ひとは他者にどう見られているかを

優先しはじめます。

 

他者にどう見られているかを

優先しはじめると、

自分が本当に望むモノはわからなく

なります。

 

自分が本当に望むモノが

わからなければ、

自分の心は満足しません。

 

自分の心が満足しないと、

他者から見た自分を満足させる

ために、買い物を続けます。

 

こうして、お買い物の無限

ループはつづいていきます。

 

そして、暮らしの小さな決断でさえも、

他人にどう見られているかで、

自分をどう見るかも決めてしまうのです。

 

なぜひとは豊かさを比べたがるのだろう?

という問いへの答えも、

モノと他者からみた自分の関係性

のなかにありますね。

 

モノに自分を見出さそうとしなければ、

モノへの執着は自然に消える。

 

なかなかむずかしいことでは

あるけれど、

心の豊かさを感じるためには、

大切なことですね。

 

エックハルトさんの教えについてでした。

 

これからここでシェアしながら

学びを深めていきたいと思います♪

 

 

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