思考を整える

ぐるぐる思考の正体

イスラエルから、キプロス島→クレタ島→サントリーニ島→アテネと移動してきました。
ギリシャの島々では、雄大な自然と人間がつくる美の世界に、「今にあること」を試されています。

というのも、美しい景色を前に、仕事のことしか考えらない時があるんです。

あれ・・あれはやったっけ?あれは大丈夫かな。あーーそうだ!忘れてた。どうしよう。終わるかな。。。あ・・これも忘れてた!!

こうして思考はぐるぐるぐるぐる。。特に、座ってじっとしているときはひどいもの。
自分の思考があっちへ飛んだり、こっちへ飛んだり。ギリシャにいるにも関わらず、私の思考は日本の仕事へと飛んでしまいます。

でも、知ってはいるんです。
こうして思考がぐるぐるまわるときは、なにかを恐れている証拠だということを。

だから、心のなかでこう叫びます。

「私はなにを恐れているの?おい!恐れ!お前の正体はなんなのぉおおおーー?!」

すると、出るわ出るわ。恐れの数々。

失敗するんじゃないか。自分のせいじゃないか。迷惑をかけるんじゃないか。がっかりさせたらどうしよう。なんでうまくいかないんだろう。がんばりが足りないからだ。。。。

こうした思考が渦を巻いて体の内側をえぐります。

そこで、しばし感じてみます。その恐れを。その痛みを。その感覚を。

じっーーーーーーーーと。

恐れから逃げるのではなくて、私のほうから恐れをお迎えにいきます。

山道でクマと出会ったときのように、クマ=恐れの目をじっと見つめます。クマは、背中を向けると襲ってきます。背中を向けるとこちらのほうが弱いと思って追ってくるんです。だから、決して背中を向けて走り出してはいけません。

恐れもいっしょ。こちらが背中を向けて逃げようとすると、恐れはいつまでも襲ってきます。忘れようと・・見て見ぬ振りをしてもだめ。ふとした瞬間にまた追ってくるからです。だから、逃げることなく、その恐れを真正面から、じっくりと見据えます。

じっーーーーーーーー(砂浜でたたずむこと、30分)

すると、気持ちは落ち着いてきます。身体のなかの恐れをじっーーーーーーと見ていると、自分のなかに落ち着きが生まれてきます。身体じゅうがふわっとあたたかいものに包まれた感覚です。すごく抽象的な説明ですが、そんな感じ。

そして、少しだけこう思えるようになります。「あぁ・・・大丈夫だ」と。
そう。大丈夫なんです。こうなるかもしれない、あぁなるかもしれないと考えているのは、すべて自分の想像です。

怖い未来を想像しているのは自分自身。恐れを選んでいるのは自分自身。
恐れは私が選ぶ選択のひとつにすぎない。今という瞬間の選択のひとつにすぎないのです。

相変わらず、恐れはそこにいらっしゃいます。でも、前ほど心地わるくはありません。そこに「いる」ということを認め、今はいっしょに過ごしています。

こうしていっしょにいると、自分の生活は恐ればかりでないことにも気づけます。恐れだけを見るのではなくて、ほかのうれしいことや楽しいことも見えてくるからです。

たのしい、うれしい、最高、きれい・・・・そんな感情のとともに、悲しい、寂しい、不安、嫌だ・・・そんな感情もいつだっていっしょにいていいわけです。

だから、今日も明日も明後日も、しばらくはいっしょにいようと思います。
抵抗せず、慌てず、焦らず、ただただいっしょにいることを決めました。

目の前の景色は変わらずとってもビューーーーティフルだし。
私の恐れはいつだってビューーーテイフルとともにあるからね♪

さぁーーーーつづきのお仕事がんばろうっ!

ではではまた!

キプロス島の透き通る海

島のかわいいお土産

サントリーニ島 ブルードームの教会

サントリーニ島 イアの街並み

(当記事のトップのアイキャッチ画像は クレタ島 ハニアの街並み です。

 

 

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