人間関係

アドラー心理学から学ぶ「幸せなお金持ち」になる方法

私たちの悩みは、人間関係の悩みが9割ということをご存知ですか?アドラー心理学で有名な、アルフレッド・アドラーは、人間の悩み は全て対人関係の悩みである」と言います。

実はお金も例外ではありません。お金の悩みも人間関係に起因していることが多いのです。「家族を養うのに収入をあげなければ」と悩むのも、「会社の売上が上がらない」と悩むのも、突き詰めて考えるとすべては他者が存在するからこそ発生する問題です。

お金の悩みは人間関係に起因しています。逆を言えば、人間関係をよくすることができれば、お金の悩みは少なくなるということです。

そこで今日は、アドラー心理学の考え方から「幸せなお金持ちの秘訣」についてお話ししていきますね。

幸せなお金持ちに必要な共同体感覚とは?

さて、アルフレッド・アドラーは、対人関係を良好にするためには、ある感覚が必要だと述べています。なんだと思いますか?

どんな感覚かというと、それは「共同体感覚」です。「共同体感覚」とは、自分が全体の一部であると認識する感覚のことです。私たち人間は、自分ひとりで生きているのではなく、他者との関わりのなかで生きていることを実感することです。

それは、縦ではなく横のつながりのある関係です。上司や部下、先生と生徒、といった上下の関係をもつのではなく、ひとりひとりの個を大切にした横のつながりの関係です。

そして、この共同体感覚をもつことでができれば、人間関係は良好となり、ひいてはお金の問題も解決される可能性があるということです。

幸せなお金持ちに必要な3つの感覚

では、どうしたらその共同体感覚をもつことができるのでしょうか?アドラーは、共同体感覚をもつためには次の3つの感覚をもつことが大切だと伝えています。

1.ありのままの自分を受け入れる−自己受容

共同体感覚のために必要なこと。ひとつめは、「自己受容」です。自己受容とは自分の良いところも悪いところも含めて、ありのままの自分を全てを受け入れるということです。

お金を増やせない人の特徴として、「自分はお金をもらえるほどの価値を提供できていない」という認識や、「自分はもっと努力しなければお金を手に入れることはできない」といった自己否定の認識をもっていることがあります。

自己否定の認識をもつこと自体は問題ではないのですが、この自己否定を受け入れることができず、ものごとを前に進めることをあきらめてしまうことに問題があります。

そうではなく、「できない自分」を、ありのままに受け入れて、できるように前に進んでいくことが大切です。

たとえば、セミナーを開催してみたけれど、お客さんの反応がまったくなかったという結果があったとします。このとき、自分にはそれほどの価値がないのだとあきらめてしまっては、お金が増えることはありません。

そうではなく、お客さんの反応がなかったという事実を受け入れ、「お客さんの反応を集めるにはどうすればよいか?」と前向きに考えることです。これが、自己受容をするということです。

かくいう私も、この自己受容ができるようになってから、お金が増えるようになりました。以前は失敗やまわりからの批判が怖くて、自分のことを十分に表現することができませんでした。そのため、文章を書いたり、セミナーをするのにも、ちゅうちょしてしまい、前に進むことができませんでした。

でもこの自己受容というありのままの自分を受け入れることができるようになってきてからは、どんな失敗や批判も怖れることがなくなりました。結果として、お金もついてくるようになったというわけです。

2.自分から先に与える−他者貢献

つぎに、共同体感覚のために必要なこと。ふたつめは、「他者貢献」です。お金と人間関係に悩みがある人はこの他者貢献の意識が欠けている場合があります。 自分のお金を増やしたいという意識ばかりが先行して、他者に対して何ができるかという視点がかけているのです。

まずは自分から先に与えることです。ギブアンドテイクという言葉がありますが、テイクに意識を向けるのではなく、ギブに意識を向け続けます。自分から先に与えて与えて与えつづけるのです。そうして、相手に対して貢献することができると、 自分自身の幸福感も得ることができます。

そんなことをしたら、相手に搾取されるだけで、自分は損をするのではないかと怖れるひともいるかもしれません。しかし、自分から与えることなくして、ひとから与えられることはありません。

なぜなら、幸せもお金もエネルギーのキャッチボールだからです。キャッチボールは、あなたが待っているだけでは、なにもはじまりませんよね。相手が投げてくれることを期待していても、そのボールがいつやってくるかはわかりません。

だからこそ、あなたからキャッチボールを始める必要があります。また、あなたがボールを投げたとして、たとえ相手からそのボールがかえってこなくても、あなたは自分から与えるという行為の喜びを受け取ることができます。

そういう意味では、あなたは他者貢献をすることで、すでに喜びというエネルギーを手に入れているというわけです。

3.他者は仲間である−他者信頼

そして、共同体感覚のために必要なこと。みっつめは、「他者信頼」です。お金と人間関係に悩みのあるひとは、「他者は敵である」という認識をもっていることがあります。

他者は私のお金を奪おうとしている」とか「他者は自分の仕事を邪魔しようとしている」といった認識をもっているために、他者と良好な関係を築くことができず、お金も増やすことができないというわけです。

たとえば、「上司がいつまでたっても給料をあげてくれない」という想いを抱き、上司のことを信頼していなければ、あなたは自分の仕事に集中して取り組むことはないでしょう。逆に、あなたが上司だとして、部下のことを信頼していなかったとしたら、チームとして売上目標などを達成することはむずかしいでしょう。

そうではなく、「他者は仲間である」という認識をもつことです。 ここで言う他者信頼とは、条件付きの信頼ではありません。相手がなにかをしてくれるから信頼するのではなく、無条件に相手を信頼するということです。

それは無条件の愛ともいえるでしょう。この他者信頼があれば、ひとは対人関係に悩むことなく、自分の仕事に集中することができ、結果として、お金もうまくまわりだすというわけです。

まとめ

というわけで、今日は「アドラー心理学から学ぶ幸せなお金持ちの秘訣」についてお話ししました。

お金の問題は人間関係に起因していることが多いこと、人間関係を良好にするためには共同体感覚を養う必要があること、共同体感覚を養うためには、3つのことを必要だということについてお話ししました。

ひとつめは、自己受容をすること、ふたつめは、他者貢献をすること、みっつめは他者信頼をするということです。

自分の存在は他者と共にあるということが実感できると、自信と信頼のエネルギーが増していきます。自分の価値に対して自信をもつことで、他者に貢献することができ、さらには、他者を信頼することができるようになるわけです。

お金はこうした他者とのエネルギー交換のなかで生まれてくるものです。他者と一緒にエネルギーをまわすことができるようになれば、お金は確実に増えていきます。

というわけで今日から、自己受容、他者貢献、他者信頼を意識して、過ごしてみてくださいね。

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ai_ichiiプーケット島のアオサネビーチへ⛱プーケットは、離島に行かないとシュノーケルスポットがないらしいのだけど、ここにはお魚ちゃんがいました✨でもやっぱり沖縄の離島に敵う海はないなー

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