お金を整える

心の家計簿つけていますか?お金を貯める3つの方法

こんにちは。マネーコンサルタントの市居愛です。

私たちの心のなかには、「心の家計簿」があることをご存知ですか?

心理学ではこれを「メンタル・アカウンティング」と言います。

メンタル・アカウンティングをそのまま日本語で解釈すると、メンタル=心・アカウンティング=会計や家計簿、といった意味で、自分の心にある家計簿だと思ってください。

私たちはそれぞれ、独自の心の家計簿を持っていて、常日頃からそれに基づいて買うものを選び、お金を払っているということになります。

しかし、心ですからその時の気分や感情によって左右されやすいという側面も、持ち合わせています。

ですので、頭では節約しなきゃとわかっていても、いい気分になったら、ついつい財布のひもが緩んでしまうというのです。

特に、旅行などのレジャーはいい気分になるため、予算オーバーになりやすいです。また、お誕生日のプレゼントや、冠婚葬祭といった日常生活以外の出費も当てはまります。

心の家計簿が「特別に出費してもいいわ」と判断すれば、節約するという理性が働きにくくなるというわけです。

ではどうしたら、特別な日があっても、心の家計簿を管理することができるようになるのでしょうか。

年間に貯める貯金の金額を決める

ひとつ目の解決策は、年間貯金額を決めることです。

最初に年間に貯金したい金額を決めましょう。

この「年間に貯金したい金額」を決めることが、もっとも重要なポイントです。

なぜなら、先に貯金額を決めることで、使える分のお金が分かるため、お金の使い過ぎを防止できるからです。

もしもこの貯金額を決めていない場合、どうなると思いますか?

私の経験からお話しすると、この金額が決まっていないと、心の家計簿にも書き留められませんので、感情の赴くままに出費をしやすくなります。

その結果、まとまった貯金を手に入れることができません。そのため、マイホームや車の購入といった大きな金額の買い物に対して、積極的になれない傾向があります。

また、お金とのつきあい方に自信がなくなり、自分に貯金などは到底無理と、あきらめてしまうリスクもあり、そのメンタルが貯金をしにくくしてしまうんですね。

家や車は、人生においても大切な決断です。良いメンタルが、理想の貯金を生み出すともいえますので、貯金をする金額を決めることは重要になります。

年間につかえる特別費の金額を決める

2つ目の解決策は、年間につかえる特別費の予算を決めることです。

特別に出費してもいいわと思うイベントは、「特別出費」から充てていきましょう。

特別出費の予算は、年間で管理する意識を持ってください。

「年間特別出費」の計算方法は、次のとおりです。

年収―【「年間貯金」+「年間固定費」+「年間生活費」+「年間予備費」】

年間手取り額から、先ほど決めた貯金額・固定費・生活費・予想外の出費に対応する予備費を引いた額が、旅行や家族の誕生日や、お洋服などに使える「年間特別出費」 の予算となります。

年間のお金の出入りは、「年間貯金額」「年間固定費」「年間生活費」の金額を把握することからはじめていきます。

まずは「年間固定費」を洗い出しましょう。固定費とは、家賃・光熱費・通信費といった、生活するうえで必要不可欠な費用のことです。

この費用が年間でいくらになるかを考えます。

たとえば、毎月の固定費をだいたい把握しているのであれば、それに12を掛けてください。すると、年間でかかる固定費がわかります。

固定費がわかったら、次は生活費も把握しましょう。

生活費は固定費とは違って、お財布から出ていくことも多いため、月ごとに変動する出費です。

日々の食費・日 用品・自分のお小遣いなど、それぞれの項目でも月ごとに把握したら、年間でだいたいどれほど出費しているのかを計算しましょう。

特別費の予定を手帳に書く

ここまで読んで・・・うぅうう・・無理・・・年間の計算とか無理・・という方もいるかと思います。

そんな時には、この3つ目の解決策だけでもトライしてみてください。

みっつ目の解決策は、特別費の予定を手帳に書くことです。

旅行や想定されるイベントを書くため、手帳の年間スケジュールの欄か、月間予定表のメモ欄なども利用し、自分でわかりやすくしておきましょう。

手帳には予算と予定を次のように書いておきます。

1月    3万円 :お年玉、お守り、お年賀、初詣

2月    1万5000円:息子お誕生日・バレンタイン

イベントとその予算がわかれば、予算残高を把握できるだけではなく、銀行ATMでの引き出し時に、お金をまとめて1回で引き出すことが可能です。

イベントごとに銀行に行くといった手間も、省くことができますね。

これらのお金をクレジットカードで支払う場合にも、こうした目標金額が手帳に書かれていることで、使いすぎることが少なくなります。

この月ごとの特別出費が予定どおりいかなかった場合には、未来の予定で調整しましょう。

例えば、6月をすぎた時点で、旅行やレジャーなどの予定予算がふくらんだ場合には、その後の半年間の予定をみなおします。

このように、レジャーごとに予算を見るのではなく、年間を意識して予算を管理することが大切です。

すると、心の家計簿にも記録されるため、お金のコントロールがしやすくなります。

私たち人間は、不確かな未来のために貯金をするという行為が、苦手な生き物です。

頭ではわかっていても合理的な行動をすることができない習性もあります。

このことは行動経済学という学問でも、証明されていますので、できないからといって必要以上に落ち込む必要もありません。

旅行先でパーッと使うだけではなく、日常では今日・明日に必要だと思うことに、ちょこちょこ浪費してしまう傾向は、みんな持っているんですね。

でも貯金をしたいのなら、それなりの対策を立ててください。

年間に貯金したい金額を、事前に決めてからお金を使いましょう。

 

まとめ 

さて、最後に今日のお話をまとめてみたいと思います。今回は以下の内容でお話をしました。

お金を貯めたいと思っていても、思い通りに貯めることができないのは、メンタル・アカウンティング、心の家計簿が原因であるとお伝えしました。

大切なことは、3つあります。

  1. 年間に貯める貯金の金額を決める
  2. 年間につかえる特別出費の金額を決める
  3. 特別出費の予定を手帳に書く

最初にやることは、年間貯金額を決めること。次に、年間で使ってよい特別出費を把握すること。

そして、特別出費を心に書き留めておくだけでなく、手帳を使って見える化すると、管理しやすくなります。

年間で管理すればよいので、使いすぎてしまった場合は、その年の後半で調整することも覚えておきましょう。

こうして貯金と特別費を手帳で管理すれば、旅行やお祝い事を楽しみながらも、必ず必要なときのためのお金が貯まっていきますからね。

ぜひ手帳にメモしてはじめてみてください。

 

さてさて、3月21日(祝・木)の崎本正俊さんと私のWセミナー。

「旅をしながらでも、稼ぐ方法が知りたい」というメッセージを頂いているので、当日は、私が実際に取り組んだこと、みなさんが取り組めることを具体的にお話ししたいと考えています。

  • お金の未来を1冊のノートで整える方法
  • 家族と仕事の未来をつくる願望設定の正しい方法
  • 9年先の未来から1年後の未来を逆算する
  • 自分の好きをお金に変える5つのチェック項目
  • あなたの才能を開花させる複数の収入源
  • 自分を商品化する収入源のつくり方
  • 眠っているときにもお金がはいる不労所得の考え方
  • 自分を売る天才たちのシンプルな成功法則とは?

お申込みはコチラ https://peraichi.com/landing_pages/view/wseminar

今は、ネットがあればどこでも仕事ができる時代です。方法は色々とあるので、あとは自分にあった方法を見つけて、挑戦するかしないかだけです。

帰国後は、出会った方達の挑戦を応援することで、私も一緒に成長させて頂きたいと思っています。

参加には、本のご持参をお願いしていますが、会場でも販売をいたしますのでご安心くださいね。

3月21日(祝・木)13時半〜16時半
会場 ビジョンセンター田町(東京)
 
参加費:
『ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール』(3月4日発売)
→1冊ご持参で参加費3,000円
→2冊以上ご持参で参加費無料❣️

参加には、本のご持参をお願いしていますが、会場でも販売をいたしますのでご安心ください。

詳細はコチラ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/wseminar

この記事が気に入ったら
いいね ! してくださいね

メルマガ登録 友だち追加

コメントを残す

*

Recommended
こんにちは。マネーコ…