お金を整える

オシャレしながら洋服代を節約する買い物の仕方とは?

節約したいけれど、おしゃれもしたい

節約したいと思っているのですが、お洋服を買ってしまいます。

仕事帰りにふらっと寄ったお店で衝動買いをしてしまうんです。

また、帰宅してからネットで買ってしまうことも多いです。

節約もしたいけれど、おしゃれもしたいです。どうしたらよいでしょうか?

 

育児に仕事にがんばる方から多いこの質問。おしゃれも節約もあきらめたくはないですよね。

そこで今日は、節約したいけれど、おしゃれもしたいあなたへの洋服代の節約方法をお伝えします。

私たちはなぜ衝動買いをしてしまうのか?

まず、私たちはなぜお洋服を衝動買いしてしまうのでしょうか?

実は、お洋服を衝動買いする原因は、自分の感情や気分を解消することにあります。不安やストレス、コンプレックスが原因の場合もあれば、ただただ気分転換をしたいという場合もあります。

Faber と Christenson の研究 (1996))によると、衝動買いをする人は一時的な気分を転換(ネガティブからはポジティブへ)するために衝動買いを利用していると言います。実験結果では、衝動買いをする人たちは、98%が買いものによって気分がシフトするのに対して、衝動買いをしないひとたちは、29%だけしか気分がシフトしなかったと言います。

つまり、衝動買いとは、買い物で気分や感情を変えようとする行為なのです。

では、どうしたら衝動買いを抑えることができるのでしょうか。

気分で買うのではなく、実用性で買うこと

解決策は気分ではなく、実用性も考えて買うことです。

いやいや、そんなことを言われても、盛り上がった気分のときに、実用性を考えるのはむずかしいよ・・・と思いますよね。はい、私も思います。

確かに、気分や感情を抑えるのはむずかしい。なにをするにも「人間だもの」と言い訳したくなりますよね。

そこで、店員さんに目的や予算を伝えることで、実用性のあるお買い物を目指します。第3者のひとに自分の意図を伝えることで、自分の気分や感情をおさえてお買い物をするというわけです。

その具体的な方法です。

1)自分好みのステキな店員さんを見つける

まずは、自分好みの店員さんを見つけます。お気に入りのお店やブランドがある場合には、そのお店の店員さんを見つけます。特定のお店がない場合には、ウインドウショッピングのフリをして、「あのひとステキ!」と思う店員さんを見つけます。

お洋服の着こなしがステキ。アクセサリーのつけ方がステキ。色のつかい方がステキ。どんな点でもよいので、ステキと思う店員さんを見つけることです。こうして、好きな洋服から選ぶのではなく、好きな店員さんから選ぶことで、第3者をまじえた冷静なお買い物をすることができます

 2)店員さんに「なんのため」のお洋服が欲しいかを伝える

次に、店員さんに、「なんのため」のお洋服がほしいかを伝えます。お洋服を選ぶときには、色々な目的がありますよね。子どもと外で遊ぶため、週末に控えたお出かけのため、人前に立つお仕事のためなど、そのお洋服を着るための目的があります。

お仕事のためなのか、それとも普段着のためなのか。こうした「なんのため」を伝えることで、店員さんもお洋服を選びやすくなります。

自分の気分だけで買うと、冷静な判断をすることができません。一方、店員さんにその判断をゆだねると、目的にそった「似あう」お洋服を選んでくれます。

また、最初に目的を伝えておくことで、「あれ?今日は仕事用のスカートを買いにきたのに、なぜか普段着のトップスを買っちゃったぞ」なんてことがなくなります。

3)店員さんに「今日の予算」を伝える

そして、店員さんに「今日の予算」を伝えます。予算を伝えることで、買い過ぎを防ぎます。例えば、「今日は1万円の予算でトップスとボトムスの1着ずつ買いたいです」と伝えておけば、店員さんはその範囲内でコーディネートを考えてくれます。

ときには、「この予算だとトップスまでは買えませんが、アクセサリーを買うことで雰囲気を変えられますよ」といった提案も受けられます。

店員さんに今日の予算を伝えることで、あれもこれも買ってしまうことをふせぐというわけです。これは、限られたお金のなかで、最高の選択をするためにも大切なことです。

4)コーディネートを複数提案してもらう

また、店員さんには、複数のコーディネートを教えてもらいます。おしゃれ上級生ならともかく、おしゃれ下級生は、コーディネートできない洋服を買ってしまうと、着る回数が減り、実用性は激減してしまいます

こうした悲劇を防ぐためにも、お洋服を購入するときに、自分の手持ちのアイテムとどうやってコーディネートをすればよいかも聞いておきます。試着室にはいるときに、手持ちのアイテムと似ているお洋服を用意してもらい、実際に合うかどうかを着るのもよいでしょう。

5)気にいらなければ断る

最後に、コーディネートが気に入らなければ、断る勇気も必要です。「買わないと申し訳ない」「店員さんに断りづらい」といった理由で購入してしまってはいけません。店員さんに感情を揺さぶられて買ってしまうという本末転倒な事態になります。

気に入らなければ最後に断るセリフも用意しておきましょう。「また来ます!」「もうすこし見てから決めます」と素直に言うことも大切です。

オシャレも節約もあきらめない買い物を

というわけで、今日は「オシャレしながら洋服代を節約する買い物の仕方」についてお話ししました。

1.自分好みのステキな店員さんを見つける

2.店員さんに「なんのため」のお洋服が欲しいかを伝える

3.店員さんに「今日の予算」を伝える

4.コーディネートを複数提案してもらう

5.気にいらなければ断る

私の場合、この方法で買うようになってから、洋服の衝動買いやムダ買いが激減しました。また、「似あっているね」と言われることが増えました。

過去には、そのときの気分で目にとまった商品を買う~という買い方をしていましたが、今では、年に4回、季節に応じた予算で、店員さんにコーディネートしてもらっています。

気分や感情ってコントロールしにくいものですから、こうして自分なりのルールをもうけておくことで、、衝動で動くことが少なくなったりします。

みなさんも良いお買い物を♪

 

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