お金のマインド

貯金ができない人のよくある3つの深層心理とは?

佐藤さん
あぁ・・・今月も貯金できなかった・・・なんでだろう・・。

 

なになに?貯金する意志はあるの?

佐藤さん
あるよ。あるよ-!子どもにもお金がかかってくるし、パパの定年後の生活だって心配だし・・・

 

ふむふむ。

佐藤さん
でも、貯金したいと思っていても、ぜんっぜん貯まらないのよ。一体なんでなんだろう・・・・

 

まぁ、そんなに落ち込まないで。ストレスがたまると、余計にお金をつかいたくなるからね。それに、ぜんぜっん貯まらないとか言っていると、本当に一生貯まらないし、それに子どもたちもその悪影響うけるからね。

佐藤さん
え?本当に??子どもたちにも悪影響がある?

 

そう。それに、今の自分も親の影響をうけている可能性があるんだよ。でも、多くのひとはそんな無意識の自分には気づかない。気づきたくないってこともあるかなぁ~。

佐藤さん
そんなのいやだぁ・・・・・・涙

 

貯金ができない・・と、ついつい自分を責めてしまう佐藤さん。今日はそんな佐藤さんに貯金ができない人の深層心理をお伝えします。

貯金ができない人の深層心理

「金なき者は金をつかう」ということわざがあります。お金がない人ほど、お金を使う傾向にあり、お金がある人ほど、お金を大切に扱っているという意味です。耳の痛い言葉ですが、これには理由があります。

それは、お金がないひとは無意識にお金をつかってしまう傾向があるということです。

実は、私たちのお金の使い方は、自分の深層心理と深く関係があります。そして、その深層心理は、幼少期の体験と関係していることが多いのです。

ひとつひとつ説明していきますね。

お金のつかい方は深層心理とつながっている

深層心理とは、自分でもわかっていない心の奥底の部分です。私たちの心には、「自分で意識できている部分」と「自分で意識できていない部分」があり、お金のつかい方というのは、自分で意識できていない部分が関係しているということです。

例えば、50万円を貯金しよう!とがんばっていて、あとちょっとで50万というときに、どうしてもお金が必要になってつかっちゃった・・・といった経験はありませんか?

こうした出来事は、実は自分の深層心理が関係していることが多いのです。

子どもの頃のお金の経験が影響している

また、お金に関する深層心理は、子どもの頃のお金の体験に影響を受けていることが多いです。「お金とはこういうものなのよ」と教わっているひとは少なく、大半のひとが自分が観察したことをもとに考え方を身につけています。

例えば、サランラップひとつ買うのでも、近くのスーパーは高くて、遠いスーパーのほうが安いから、サランラップはいつも遠いスーパーまで買いにいくとか。本当は極上カルビ焼き肉をお腹いっぱい食べたいのだけれど、焼き肉は子どもたちだけに食べさせて、お母さんはカルビクッパで我慢しておくとか。

子どもだった私たちは、こうした親のお金の付き合い方をみることで、自分なりの金銭感覚やお金とのつきあい方を習得してきているというわけです。

また、親が話していた言葉にも大きな影響をうけています。小さな頃を思い出してみてください。どんな言葉を思い出しますか?

この質問をすると、よく出てくる言葉があります。

「人前でお金の話なんてしちゃだめよ」

「なんでも買えると思っちゃダメ。我慢するのが当たり前なのよ」

「お金は汚いから、触ったら手を洗いなさい」

といった言葉です。

どれもお金に対してネガティブな言葉ですよね。こうしたネガティブな言葉を子どもの頃に聞いていたひとは、心の奥底でお金に対してネガティブなイメージをもっている場合が多いです。そして、無意識のうちに、その心理がお金の使い方にあらわれてしまっているというわけです。

お金なんてもつものじゃない

例えば、「お金なんてもつものじゃない」という考え方はその代表例のひとつと言えます。無意識にお金なんて・・と思っているひとは、たとえ大金がはいってきたとしても、心の奥底では「お金をもつとトラブルになる」と思っているため、すぐに何かにつかってしまったり、失うような出来事がおきたりします。

親がお金のトラブルを抱えてきたひとは、このパターンに陥っている可能性が多いです。家族間での相続の争いや、お金のことでケンカをしていた家族を見てきたひとは、「お金をもつ=トラブルになる」という考え方が深層心理に潜んでいるというわけです。

結果、自分も親と同じように、お金をもつとトラブルになってしまうという心理から、お金を手元に残しておくことはできません。

お金で我慢したくない

また、「お金で好きなことを我慢したくない」という考え方があるために、あるだけのお金をすべてつかってしまうというひともいます。このパターンに陥っているひとは、親が自分のやりたいことを我慢しているのを見てきたひとに多いです。

かくいう私も、以前はこの「好きなことを我慢したくない」という思いから、あるだけのお金をホイホイとつかってしまい、貯金ができない時期がありました。なくなったらまた働けばいいという考えもあり、お金をつかうことが働くことの原動力にもなっていました。

今思えば、子どもの頃に、親が「お前たちのために働いているんだ」ということをよく言っていて、大人は子どものために、好きなことを我慢するものなのだと考えていました。

そのため、「お金を貯める=自分の好きなことを我慢すること」という無意識の自分がいて、お金を貯めることができなかったというわけです。

お金はいつも足りない

また、自分の深層心理が「お金はいつも足りない」とつぶやくことから、お金がいつも足りない現状が起きている場合もあります。

「うちはいつも赤字」「今月もお金が足りない」「お給料が足りない」といった言葉が無意識にすりこまれていると、例えお金が十分にあったとしても、「いつも足りない」という考え方を捨てることができません。

そして、その考え方によって、要らないものにお金をつかってしまったり、お金をつかうような出来事が発生します。すると、「ほ~らやっぱり、お金が足りない」という確信にいたり、結果、いつも足りない状況をキープしつづけるというわけです

貯金ができない自分の心理に気づいてあげよう

いかがでしたか?あなたにも、お金をつかうときの無意識の自分がいそうですか?もしも、親との関係が自分に影響しているのではないかと思うことがあれば、そのときのことを思い出してみてください。

そして、その出来事を肯定してみてください。「うちの親はお金でトラブルばかり見舞われていたと思っていたけれど、お金があったことで旅行にも行けたし、良い思い出も沢山あったなぁ」とか、「いつもお金が足りないと言っていたけれど、あれは無駄遣いをしないための防衛策でもあったのかもなぁ」というかんじです。

自分のネガティブな深層心理は、気づいてあげることで、無用に顔を出すことが少なくなると言われています。無意識の心理を意識化することで、問題は解決へとむかいはじめるということです。

 

大丈夫だと抱きしめよう

というわけで、貯金ができない人の3つの深層心理についてお話しました。

お金のつかい方は自分の深層心理とつながっていること、それは子どもの頃のお金の体験にもとづいていることが多いこと。自分の深層心理に気がつくと、お金との向きあい方も変わってくることについてお話しました。

貯金ができない・・・なんでなんだ・・・なんでなんだ-!と叫びたくなっているひとは、自分の深層心理ちゃんをやさしく抱きしめて語りかけてあげてくださいね。

大丈夫だよぉぉお。お金がいつも足りないなんて、思い込みだからねぇええええ。

ってね♪

 

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